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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-12 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

指摘関西国際空港では、具体的には、護岸かさ上げ電気設備水密化、地上化等防災対策を進めております。また、国土交通省としても、関西国際空港防災機能強化に関して、新関西国際空港株式会社に対する財政融資を活用した支援を行うなど、必要な対応を行ってまいりたいと考えております。  

蝦名邦晴

2019-03-20 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

例えば、御指摘関西国際空港では、護岸かさ上げ電源設備等水密化、地上化、BCPの見直し等のハード、ソフトの対策を進めております。また、国土交通省としましても、関西国際空港防災機能強化に関しまして、新関西国際空港株式会社に対する財政投融資を活用した支援など、必要な対応を行ってまいります。  

蝦名邦晴

2017-04-12 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

このうち、建屋内への浸水防止には、建屋の外側の壁の防水構造扉の二重化をするとか水密化をする、建屋外壁開口部、外に開いているところからの浸水防止策建屋貫通部からの浸水防止対策が含まれています。防波壁を越えて浸水した場合にも安全上重要な機器に影響を及ぼさないようにという趣旨でこれらの対策を取ったんだと説明がされています。  

山添拓

2015-04-24 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

具体的には、非常用ディーゼル発電機等の非常用電源設備多重化多様化、それから水密化それから、重大事故対策として、さらに代替電源設備、これはSBOが非常に今回の事故の教訓でありますので、そういったことを踏まえまして、可搬型と常設の代替電源設備等設置を求めているところでございます。

田中俊一

2012-03-02 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

保安院におきましては、東京電力福島第一原子力発電所事故を踏まえまして、昨年の三月三十日の日に緊急安全対策という対策を指示いたしまして、事故を引き起こしたものと同程度の津波が来た場合におきましても、電源車配備消防ポンプ配備などの短期対策が実施されていること、また、防波壁整備建屋水密化などの中長期対策、これが計画されていることの確認を行っているところでございます。  

黒木慎一

2011-06-16 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

○国務大臣海江田万里君) まず、浜岡についてでございますが、実は浜岡で今お願いをしております防潮堤でありますとか、あるいは建屋水密化でありますとか、あるいは非常用発電機高台への設置でありますとか、これはほかの発電所についてはやっぱり中長期的にそれをしっかりとやってくださいというお願いでありますので、ただ、浜岡につきましては、やはり先ほどもお話をしましたけれども、地震の起きます可能性が非常に高いということからああいう

海江田万里

2011-05-26 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

形としてはそれを、三つを目標に、福島第一原発のできなかったこと、例えば電源車が流されてしまうとかいろんなことがございましたので、そういうものを高台に置くとかというのが一つでございますが、全般的には、中期対策も含めて、電源車ポンプ車等の資材、機材の配備や緊急時の対応マニュアル整備など短期対策の実施を確認をいたした上で、海水ポンプ電動機等予備品確保や非常用発電機高台設置防潮堤設置建屋水密化

中山義活

2011-05-25 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

それから、言うまでもございません、抜本的という言葉を使っておりません、私どもは中長期的という言葉を使っておりますが、やはり津波対策防潮堤でありますとか原子炉建屋水密化あるいは空冷式の非常用発電機高所に確保するようにという中長期的な作業というものも指示をしておりまして、これは一刻も早く整備お願いしますという形で安全に備えているわけでございます。

海江田万里

2011-05-16 第177回国会 衆議院 予算委員会 第23号

五月九日の大臣談話では、浜岡原発の再開について、「防潮堤設置原子炉建屋水密化工事など」「中長期対策が完了したことを原子力安全・保安院確認できれば、現時点の知見によれば、再起動するのに十分な安全性を備えることとなる。」こう書かれているわけですね。  そこで、文書でこの再開について条件を確約した、再開時期を確約したということがあるのか。  

大口善徳

2011-05-13 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

そして海江田経済産業大臣は、この結果を受けて五月六日に、「防潮堤設置原子炉建屋水密化工事空冷式常用発電機高所での設置など、各発電所立地環境に応じた中長期的対策を進める計画を有していることも確認した。これにより、安全対策信頼性が更に向上する。」という談話も発表しているわけです。  

下村博文

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